2018年8月10日掲載
平成30年9月4日(火)に、東北大学星陵キャンパス医学部第2講義室にて
構造展開ユニット(LEU) および創薬等先端技術支援基盤プラットフォーム(BINDS) 事業紹介セミナーが開催されます。
創薬研究においてADMEのことが知りたい、支援を受けたいという方は、ぜひご参加ください。
※第一部終了後、個別相談を希望される方は事前にお申込をお願いいたします。
日時:平成30年9月4日(火) 15:00~17:00
場所:東北大学 星陵キャンパス医学部第2講義室
内容:詳細はこちら
お申込み:個別相談希望者はあらかじめご連絡ください。(メール/電話)
2018年7月5日掲載
平成30年7月25日(水)に、東北大学薬学研究科HTS室(A203室)にて
ハイスループットスクリーニング(HTS)機器講習会が開催されます。
日時:平成30年7月25日(水) 13:30~16:30
場所:東北大学 青葉山キャンパス 薬学部・薬学研究科 HTS室(A203室)
内容:詳細はこちら
お申込み:要(メール)
2018年3月30日掲載
平成30年5月19日(土)に、岩手医科大学矢巾キャンパス 大堀記念講堂にて日本生化学会東北支部第84回例会が開催されます。
日時:平成30年5月19日(土) 13:00~
場所:岩手医科大学 矢巾キャンパス 大堀記念講堂
内容:詳細はこちら
平成27年度
2015年10月22日掲載
創薬等支援技術基盤プラットフォーム事業の制御拠点として第2回公開シンポジウムを開催しました。
日時:平成27年11月21日(土) 13:00~
場所:東北大学 星陵キャンパス 保健学科A棟 1階 大講義室
内容:詳細はこちら
2015年09月09日掲載
次のとおり創薬等支援技術基盤プラットフォーム事業の制御拠点として講演会を企画しました。
日時:平成27年9月25日(金曜) 15:00~17:20
場所:北青葉山キャンパス薬学研究科C棟講義室
内容:◆環状ペプチドの立体配座解析
◆分子モデリング技術による創薬支援
◆機能未知遺伝子の分子機能・細胞機能の推定
詳細はこちら(PDF)をご覧ください。
講演者の広川先生、木下先生はそれぞれ解析拠点、情報拠点に所属されています。各拠点との融合になればと思います。
ご来聴お待ちしております。
2015年09月03日掲載
菅原教授が東北薬科大学において本事業の紹介を行い、下記の報告がありました。
東北薬科大学において、創薬等PFに関する説明会を行いました。内容的には、創薬等PF事業の概略、東北大学制御拠点の現況、東大・東北大からの化合物ライブラリー供与の実際、菅原研での化合物ライブラリーを用いたスクリーニング事例、さらに制御拠点スクリーニング委託研究に関する説明を行いました。東北薬科大学分子生体膜研究所長の井ノ口仁一教授を始めとした創薬に興味をお持ちの多くの研究者(計10名)にご参加頂きましたが、質疑では各化合物ライブラリー間の差異や企業への導出等に関する具体的・実際的な質問を多く頂き、非常に有意義な会でした。本会により、東北薬科大学との間での創薬等PFに関する連携がさらに深まりました。
2015年08月11日掲載
この度、第一三共㈱のご担当者をお招きし、下記のセミナーを開催することになりました。
日時: 平成27年9月15日(火) 午後5時~午後6時
場所: 医学部 臨床中講堂(臨床講義棟2階)
演題: 東京大学創薬機構経由で利用可能な第一三共化合物ライブラリのご紹介
演者: 第一三共RDノバーレ 合成化合研究部 木村陽一先生
第一三共㈱ 研究統括部研究企画グループ 渡辺剛史先生
要旨: 1.第一三共化合物のデザインコンセプトと特徴に関して
2.第一三共化合物利用に関する手続きと条件に関して
詳細は
こちら( PDF )をご参照願います。
奮ってご参加下さいますようお願い申し上げます。
2015年08月07日掲載
菅原教授が下記のように東北管内の大学を対象に本事業の紹介を行い、下記の報告がありました。
2015年7月29日 山形大学大学院理工学研究科において、創薬等PFに関する説明会を開催しました。内容的には、創薬等PF事業、東北大学制御拠点、東大からの化合物ライブラリー供与の実際、スクリーニングの事例、制御拠点スクリーニング委託研究に関する説明を行いました。参加者は14名でしたが、講演後には各先生方との間で、特に委託研究やライブラリー供与に関して熱心な質疑応答が行われました。
2015年7月30日 宮城県立がんセンターにおいて、創薬等PFに関する説明会を行いました。内容的には、創薬等支援技術基盤プラットフォーム事業、東北大学制御拠点、東大・東北大からの化合物ライブラリー供与の実際、菅原研でのスクリーニング事例、制御拠点スクリーニング委託研究に関する説明を行いました。会には、宮城県立がんセンターの島礼研究所長、三浦康診療科長、佐藤賢一部長、山口壹範上席主任研究員を始めとした創薬に興味をお持ちの研究者(計12名)にご参集頂きました。質疑では委託研究への申請などに関する具体的・実際的な質問を多く頂き、非常に有意義な会でした。本会により、宮城県立がんセンターとの間での創薬等PFに関する連携が非常に深まりました。
2015年8月3日 岩手医科大学において、創薬等PFに関する説明会を行いました。内容的には、創薬等PF事業の概略、東北大学制御拠点の現況、東大・東北大からの化合物ライブラリー供与の実際、菅原研でのスクリーニング事例、さらに制御拠点スクリーニング委託研究に関する説明を行いました。また、制御拠点スクリーニング委託研究に採択された薬学部の毛塚雄一郎先生にもご自身の経験談をお話し頂きました。会には、岩手医科大学の那谷耕司教授(薬学部)や古山和道教授(医学部)を始めとした創薬に興味をお持ちの多くの研究者(計11名)にご参集頂きましたが、質疑でも具体的な質問を多く頂き、非常に有意義な会でした。本会により、岩手医科大学との間での創薬等PFに関する連携が更に深まりました。
2015年8月5日 山形大学医学部において、創薬等PFに関する説明会を行いました。内容的には、創薬等PF事業の概略、東北大学制御拠点の現況、東大・東北大からの化合物ライブラリー供与の実際、菅原研での化合物ライブラリーを用いたスクリーニング事例、さらに制御拠点スクリーニング委託研究に関する説明を行いました。会には、山形大学医学部薬理学の石井邦明教授や組織細胞生物学の後藤薫教授を始めとした創薬に興味をお持ちの研究者(計10名)にご参加頂きました。質疑では、スクリーニング系の作成や化合物ライブラリーの申請等に関する具体的・実際的な質問を多く頂き、非常に有意義な会でした。本会により、山形大学医学部との間での創薬等PFに関する連携がさらに深まりました。
2015年8月6日 秋田大学医学部において、創薬等PFに関する説明会を行いました。内容的には、創薬等PF事業の概略、東北大学制御拠点の現況、東大・東北大からの化合物ライブラリー供与の実際、菅原研での化合物ライブラリーを用いたスクリーニング事例、さらに制御拠点スクリーニング委託研究に関する説明を行いました。秋田大学医学部臨床腫瘍学の柴田浩行教授、分子病態学・腫瘍病態学の大森泰文教授、分子機能学・代謝機能学の久場敬司教授、皮膚科学・形成外科学の真鍋求教授、腎疾患先端医療センター長の佐藤滋教授、薬剤部長の三浦昌朋教授を始めとした創薬に興味をお持ちの研究者(計10名)にご参加頂きました。質疑では薬学部HTS機器の使用等に関する具体的・実際的な質問を多く頂き、非常に有意義な会でした。本会により、秋田大学医学部との間での創薬等PFに関する連携がさらに深まりました。
2015年06月22日掲載
菅原教授が福島県立医科大学において本事業の紹介を行い、下記の報告がありました。
福島県立医科大学 多能性幹細胞研究講座キックオフシンポジウムシンポジウム「iPS細胞を用いた疾患治療へのチャレンジ」において、「東北発のアカデミア創薬を目指して」という題で特別講演を行いました。会には主催者の横内裕二教授や福島県立医科大学理事の竹之下誠一教授を始め、京都大学再生医科学研究所の河本宏教授、熊本大学の江良択実教授等、多くのiPS細胞・再生医療の研究者や企業関係者等約70名が参加され、非常な盛会でした。説明会終了後は、多くの先生方から熱心な質疑を数多く頂き、今後、福島県立医科大学と創薬等PFに関する連携を深めるに当たり、非常に有意義な会でした。
2015年06月05日掲載
開催が延期されておりました「InCell analyzer 2000セミナー」を、6月12日(金)に開催いたします。
日時: 平成27年6月12日(金)10:00~17:30
場所: 東北大学 薬学研究科 2F会議室・共同研究室
内容: 【午前の部】基礎編
【午後の部】応用・個別対応編
(自分のサンプルを撮影したり、それを使ったデータ解析も可能)
講習会内容については既にお知らせしております内容に変更はございません。
申込みは薬学研究科の可野(
k-kano@m.tohoku.ac.jp )までご連絡下さい。参加する場合は、必ず、メールにて事前にお申込みをお願いします。
2015年05月21日掲載
平成27年5月26日(火)に開催予定の「InCell analyzer 2000セミナー」を、都合により延期いたします。開催予定日が決定しましたら、本HPに掲載致します。
ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願い申し上げます。
2015年04月20日掲載
イメージングサイトメーターInCell analyzer 2000の講習会を下記のとおり開催致します。
日時: 平成27年5月26日(火)10:00~17:30
場所: 東北大学 薬学研究科 2F会議室・共同研究室
内容: 【午前の部】基礎編
【午後の部】応用・個別対応編
(自分のサンプルを撮影したり、それを使ったデータ解析も可能)
講習会内容など詳細はこちら(
PDF )
申込みは薬学研究科の可野(
k-kano@m.tohoku.ac.jp )までご連絡下さい。参加する場合は、必ず、メールにて事前にお申込みをお願いします。
皆様のご参加をお待ちしております。
2015年04月15日掲載
創薬等支援技術基盤プラットフォーム事業では、平成27年度も制御拠点機関以外に所属の研究者を対象に、化合物スクリーニングの助成研究を公募します。詳細は
こちら。規程の書式(
doc 、
PDF )にて制御拠点事務局(東京大学内)まで直接ご応募ください。
なお、東北6県からご応募の際は、東北大学の事務局までご一報ください。申請書の作成等についてもご支援させていただきます。連絡先は
こちら。
2015年04月09日掲載
本事業共催の教育セミナーを開催いたします。
日時: 平成27年4月10日(金)17時~19時
場所: 東北大学 医学部1号館2階 大会議室
演題: RNA代謝制御による生体恒常性維持の分子機構
講演者: 久場敬司
(秋田大学大学院医学系研究科 分子機能学・代謝機能学講座 教授)
セミナーの詳細は
こちら( PDF )
参加のお申込み等はご不要です。直接、会場にお越しください。
【セミナーに関する問合せ先】
森口 尚
医学系研究科医化学分野
内線;022-717-8085
Email:
moriguch@med.tohoku.ac.jp
平成26年度
2015年01月05日掲載
ハイスループットスクリーニング( HTS )機器の使用方法や全自動アッセイメソッドの構築方法について説明する機器講習会を下記のとおり開催致します。
日時: 平成27年1月20日(火)13:00~16:00
場所: 東北大学 薬学研究科 大会議室・HTS 室
対象者: 【第一部】HTS機器使用の未経験者、初心者
【第二部】既に機器を使用している人
講習会内容など詳細は
こちら( PDF )
申込みは薬学研究科の可野(
k-kano@m.tohoku.ac.jp)までご連絡下さい。氏名および第一部/第二部のどちらに参加希望かを明記願います。
皆様のご参加をお待ちしております。
2014年12月12日掲載
平成26年11月28日(金)に第5回スクリーニング学研究会がタワーホール船堀で開催され、分科会No.3に伊藤助教、分科会No.10に金子助教が参加しましたので、報告します。
分科会No.3 「Cell-based Basic」
本分科会では、HTSを実施するにあたり生じるテクニカルな問題点について参加者やチューターと討論し合い、問題克服のための解決策を話し合った。具体的には、インキュベーター内で細胞を培養する際に生じるエッジエフェクトの対応策、一過性発現細胞を用いたスクリーニング方法、凍結細胞を用いたスクリーニング方法など有益な情報を多々得ることができた。
分科会No.10 「スクリーニング戦略」
本分科会では、HTSを実施する企業およびアカデミアの研究者が、HTSにまつわる諸問題を討議した。参加者の大部分は製薬企業で創薬研究に携わる研究者の方で、化合物ライブラリーの強化方針やHTS戦略等について、会社の方針と研究者個人の考えを伺った。企業間でもHTSの方針は多様で、異なる角度からスクリーニング戦略を考える良い機会となった。
2014年12月12日掲載
平成26年11月27日(木)に開催された制御拠点テーマ別講習会に金子助教が参加しましたので、報告します。
テーマ:低分子化合物解析における物理化学分析の基礎と実践について
会 場:東京大学医科学研究所
講 師:長門石 暁 先生(東京大学 津本研)
HTSで得られたヒット化合物の解析には、物理化学的分析手法が重要である。本講習会では、特にiTC及びSPR解析の基礎から、実際の実験現場におけるトラブルシューティング、そしてデータの解釈までと幅広い物理化学分析の講習を受けた。東北大学拠点には下記に挙げた物理化学分析機器が配備されている。今後は、HTSに係る一次スクリーニング支援に加えて、得られたヒット化合物の物理化学的解析の支援体制を拡充したい。
参考 現在、東北大学医学部共通機器として利用可能な物理化学測定機器
1. BIACore2000、GE Healthcare社製
2. BIACoreX100、GE Healthcare社製
3. ProteOn XPR36、Bio-rad社製
4. iTC200、GE Healthcare社製
2014年11月19日掲載
菅原教授と伊藤助教が福島県立医科大学において、創薬等PFに関する説明会を薬理学大学院セミナーとして開催しました。内容的には、創薬等支援技術基盤プラットフォーム事業、東北大学制御拠点、東大・東北大からの化合物ライブラリー供与の実際、スクリーニングの事例、制御拠点スクリーニング委託研究に関する説明を行いました。会には薬理学講座の木村純子教授、色摩弥生准教授、多能性幹細胞研究講座の横内裕二教授を始めとした創薬に興味をお持ちの多くの研究者(計18名)にご参加頂きました。説明会終了後は、多くの先生から熱心な質疑を数多く頂き、今後、福島県立医科大学との創薬等PFに関する連携を進めるに当たり、非常に有意義な会でした。
2014年08月05日掲載
創薬等支援技術基盤プラットフォーム事業の第7回制御拠点協議会が平成26年8月1日~2日に、本学の東北メディカル・メガバンク棟で開催されました。制御拠点に関わる多くの先生方がご参加され、活発な意見交換が行われました。
2014年06月27日掲載
創薬等支援技術基盤プラットフォーム事業 東北大学制御拠点 主催の講演会を下記のとおり開催致します。
演者: 中外製薬株式会社 研究本部 探索研究部長 服部有宏(はっとりくにひろ)氏
演題:「進化を続ける抗体医薬」
日時: 平成26年7月16日(水)13:30~14:30
場所: 東北大学 医学部 1号館 2階 第1セミナー室
詳しくは
こちら( PDF )
バイオ創薬分野の第一人者で、G-CSFや抗体創薬に取り組み、現在は次世代抗体の開発研究をリードされている服部氏の講演を聴講できる機会です。講演会のお申し込みは不要です。直接、会場にお越しください。
皆様のお越しをお待ちしております。
2014年06月19日掲載
ハイスループットスクリーニング( HTS )機器講習会を下記のとおり開催致します。本講習会では、HTS システムの概要と本システムを用いて自動アッセイを行っている実例(GPCR
アッセイ、酵素アッセイなど)を紹介し、これらのアッセイが実際に行われている様子を見て頂きます。また、今後HTS 機器を使用していくために、機器の使用方法やSAMI
ソフトウェアによる全自動アッセイメソッドの構築方法を解説します。
日時: 平成26年7月11日(金)13:00~16:00
場所: 東北大学 薬学研究科 大会議室・HTS 室
対象者:新たにスクリーニングを計画している方、スクリーニングに興味をお持ちの方々等
講習会内容など詳細は
こちら( PDF )
前年度までと同様に、HTS機器の紹介に加え、今回は実際にアッセイが行われているところをデモンストレーション致します。加えて、機器の使用方法や使用上のルールも説明しますので、今後、機器を使用する可能性のある人は是非ご参加下さい。
申込みは薬学研究科の可野(
k-kano@m.tohoku.ac.jp)までご連絡下さい。
2014年06月16日掲載
菅原教授が青森県弘前市の弘前大学MCC大会議室において、創薬等PFに関する説明会を行いました。内容的には、創薬等支援技術基盤プラットフォーム事業、東北大学制御拠点、東大・東北大からの化合物ライブラリー供与の実際、スクリーニングの事例、制御拠点スクリーニング委託研究に関する説明を行いました。会には、弘前大学の柏倉幾郎理事(研究担当)・副学長、村下公一教授、山田勝也准教授や山嵜博未助教を始めとした創薬に興味をお持ちの多く(医学研究科・理工学研究科から計24名)の研究者にご参加頂きました。質疑では実際に創薬に取り組んでおられる柏倉幾郎理事や山田勝也准教授から、スクリーニング系の立ち上げや実験の進め方に関して、具体的・実際的な質問を多く頂き、非常に有意義な会でした。本会により、弘前大学との間での創薬等PFに関する連携が非常に深まりました。
2014年06月11日掲載
創薬等支援技術基盤プラットフォーム事業 東北大学制御拠点 主催の講演会を下記のとおり開催致します。
演者: 中外製薬株式会社 前臨床研究部 加藤基浩氏
演題:「薬物動態研究の重要性 -創薬から臨床まで-」
日時: 平成26年7月1日(火)13:30~14:30
場所: 東北大学 医学部 臨床講義棟 1階 第一ゼミナール室
詳しくは
こちら( PDF )
薬物動態の国内企業研究者の第一人者で、Webサイトの「薬物動態の部屋」はつとに有名な加藤氏の講演を聴講できる機会です。皆様のお越しをお待ちしております。
なお、講演会のお申し込みは不要です。直接、会場にお越しください。
2014年06月06日掲載
菅原教授が名取市の宮城県立がんセンターにおいて、創薬等PFに関する説明会を行いました。内容的には、創薬等支援技術基盤プラットフォーム事業、東北大学制御拠点、東大・東北大からの化合物ライブラリー供与の実際、スクリーニングの事例、制御拠点スクリーニング委託研究に関する説明を行いました。会には、宮城県立がんセンターの片倉隆一病院長、島礼研究所長を始めとした創薬に興味をお持ちの研究者(計11名)にご参集頂きました。質疑では特許と論文化の兼ね合いや非臨床試験以降の研究経費など、具体的・実際的な質問を多く頂き、非常に有意義な会でした。本会により、宮城県立がんセンターとの間での創薬等PFに関する連携が非常に深まりました。
2014年05月30日掲載
菅原教授が山形県鶴岡市の山形大学農学部キャンパスにおいて、創薬等PFに関する説明会を行いました。内容的には、創薬等支援技術基盤プラットフォーム事業、東北大学制御拠点、東大・東北大からの化合物ライブラリー供与の実際、スクリーニングの事例、制御拠点スクリーニング委託研究に関する説明を行いました。会には、山形大学農学部の夏賀元康副学部長、慶應義塾大学先端生命科学研究所助教の森大先生を始めとした創薬に興味をお持ちの研究者(計6名)にご参集頂きました。質疑では農学関係のアッセイ系を構築中の先生方から具体的・専門的なご質問を多く頂き、非常に有意義な会でした。本会により、山形大学農学部との間での創薬等PFに関する連携が非常に深まりました。
2014年05月22日掲載
菅原教授が山形市の山形大学小白川キャンパス(地域教育文化学部・理学部)において、創薬等PFに関する説明会を行いました。内容的には、創薬等支援技術基盤プラットフォーム事業、東北大学制御拠点、東大・東北大からの化合物ライブラリー供与の実際、スクリーニングの事例、制御拠点スクリーニング委託研究に関する説明を行いました。会には、地域教育文化学部の小酒井貴晴准教授、理学部の大谷典正准教授を始めとした、創薬に興味をお持ちの多くの先生方や学生さん(計18名)にご参集頂きました。アッセイシステムを構築中の先生からの具体的・専門的な質疑に加え、学生さんからの質問も多く、非常に有意義な会でした。本会により、山形大学地域教育文化学部・理学部との間での創薬等PFに関する連携が非常に深まりました。
2014年04月30日掲載
2014年4月28日 菅原教授が仙台市小松島の東北薬科大学キャンパスにおいて、創薬等PFに関する説明会を行いました。内容的には、創薬等支援技術基盤プラットフォーム事業、東北大学制御拠点、東大からの化合物ライブラリー供与の実際、スクリーニングの事例、制御拠点スクリーニング委託研究に関する説明を行いました。会では、井ノ口仁一教授、吉村祐一教授、宮城妙子教授を始めとした、創薬に興味をお持ちの多くの先生方(計23名)にご参集頂きました。参加者には実際にスクリーニングを行われている先生も居られ、具体的・専門的な質疑が活発に行われました。本会により、東北薬科大学との間での創薬等PFに関する連携が非常に深まりました。
2014年04月22日掲載
2014年4月21日 菅原教授が岩手医科大学矢巾キャンパスにおいて、創薬等PFに関する説明会を行いました。内容的には、創薬等支援技術基盤プラットフォーム事業、東北大学制御拠点、東大からの化合物ライブラリー供与の実際、スクリーニングの事例、制御拠点スクリーニング委託研究に関する説明を行いました。参加者は15名と非常に盛況でしたが、昨年度の委託研究に採択された岩手医科大学薬学部の毛塚雄一郎先生にも東北大学からのサポート等に関してお話し頂き、岩手医科大学との間での創薬等PFに関する連携が非常に深まりました。
2014年04月21日掲載
2014年4月18日 菅原教授が秋田大学医学部において、創薬等PFに関する説明会を行いました。内容的には、創薬等支援技術基盤プラットフォーム事業、東北大学制御拠点、東大からの化合物ライブラリー供与の実際、スクリーニングの事例、制御拠点スクリーニング委託研究に関する説明を行いました。参加者は19名と非常に盛況で、会場は熱気に溢れており、秋田大学医学部での創薬に対する熱意が伝わって来ました。
2014年04月14日掲載
創薬等支援技術基盤プラットフォーム事業では、平成26年度も制御拠点機関以外に所属の研究者を対象に、化合物スクリーニングの助成研究を公募します。詳細は
こちら。規程の書式(
doc 、
PDF )にて制御拠点事務局(東京大学内)まで直接ご応募ください。
なお、東北6県からご応募の際は、東北大学の事務局までご一報ください。連絡先は
こちら。
2014年04月11日掲載
2014年4月10日 菅原教授が米沢の山形大学理工学研究科において、創薬等PFに関する説明会を行いました。内容的には、創薬等支援技術基盤プラットフォーム事業、東北大学制御拠点、東大からの化合物ライブラリー供与の実際、スクリーニングの事例、制御拠点スクリーニング委託研究に関する説明を行いました。参加者は17名と盛況で、講演後には各先生方との間で熱心な質疑応答が行われました。
平成25年度
2014年02月28日掲載
2014年2月27日 菅原教授が山形大学医学部において、創薬等PFに関する説明会を行いました。内容的には、創薬等支援技術基盤プラットフォーム事業、東北大学制御拠点、東大からの化合物ライブラリー供与の実際、スクリーニングの事例、制御拠点スクリーニング委託研究に関する説明を行い、多くの参加者の先生方との間で熱心な質疑応答が行われました。
2014年02月20日掲載
2014年2月19日に、弘前大学大学院・医学系研究科・小講堂にて東北大学における創薬等支援技術基盤プラットフォーム事業・制御拠点の説明会を実施した。東北大学拠点が実施している支援活動メニューについて詳細に説明するとともに、東北大学内外で実施中の低分子化合物スクリーニング研究および、創薬研究について紹介した。参加者から、実際に実施している研究の詳細および、どの時点でスクリーニング研究の相談をすれば良いのかなど具体的な質問をうけ、東北大学拠点としては早期に相談していただくことで、密接な連携体制を構築し、スクリーニング研究の早期実施に向かって支援をしたいと答えた。
2014年02月14日掲載
2014年2月13日に、福島県立医科大学 医療-産業トランスレーショナルリサーチセンターに当創薬PFの辻田助教及び金子助教が赴き、東北大学創薬等支援技術基盤プラットフォーム事業の説明会を実施いたしました。多数の質疑を頂き、活発な説明会となりました。
2014年2月12日掲載
創薬等支援技術基盤プラットフォーム事業 東北大学制御拠点主催の講演会を下記のとおり開催致します。
演者:愛媛大学・プロテオサイエンスセンター 教授 澤崎達也
演題:「コムギ無細胞系を基盤とした膜蛋白質合成・抗体作成とHTS薬剤探索技術の開発」
日時:平成26年3月20日(木)16時~
場所:東北大学大学院 薬学研究科大講堂
詳しくは
こちら(PDF)
本講習会では、H23年度に設置したHTSシステムの紹介とシステムを実際に稼働させて、HTSの業務とは何かを実感して頂きます。また現在HTSシステムを使用している方や今後使用する予定の方を対象とし、アッセイメソッド構築等のサポートを行います。
日時 : 平成26年1月15日(水) 10時~17時
場所 : 薬学研究科2階会議室およびHTS機器室
内容 : <午前の部>
HTSシステムの概要説明とデモ(未経験者向け)
<午後の部>
機器使用に関する個別対応(現在、機器を使用している人向け)
詳細は
こちら(PDF)
講習会に参加ご希望の方は、薬学研究科 可野(
k-kano@m.tohoku.ac.jp)までご連絡下さい。
「午前の部、午後の部、両方」のいずれに参加ご希望か明記願います。
午後の部に参加希望の場合、個別相談でHTS機器を使用してやりたい内容や質問したい内容についても、メールにご記入ください。
また、午後の部への参加希望者が複数名いらっしゃる場合は、それぞれの方の相談時間を設定することも検討いたします。
なお、事前の申込みなく当日の参加も可能です。
2013年12月04日掲載
11月29日に菅原教授が岩手医科大学矢巾キャンパスにおいて、「東北からの創薬を目指して ―創薬等支援技術基盤プラットフォーム事業ならびに東北大学制御拠点のご紹介―
」というタイトルで説明会を行いました。
2013年11月20日掲載
創薬等支援技術基盤プラットフォーム事業 東北大学制御拠点 事務局の電話番号が変更になりました。
(新)022-717-7809
(旧)022-717-8079
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します。
2013年10月29日掲載
2013年10月29日掲載
2013年7月25日掲載
創薬等支援技術基盤プラットフォーム事業・創薬探索臨床研究コアセンター共催セミナー「標的分子の立体構造情報を有効活用した低分子リガンドの探索・創製」の開催を予定しておりましたが、平山先生が体調不良のため、中止させていただくことになりました。
お詫び申し上げますとともに、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。
2013年9月26日掲載
創薬等支援技術基盤プラットフォーム事業・創薬探索臨床研究コアセンター共催セミナーを下記の通り開催致します。
講師:平山令明先生(東海大学医学研究科分子生命科学)
演題:「標的分子の立体構造情報を有効活用した低分子リガンドの探索・創製」
日時:平成25年10月16日(水)午後1時30分~2時30分
場所:東北大学医学部第二セミナー室(1号館2階)
平山先生は、医薬分子候補をin silico で探索・創製するための方法論に関する基礎研究およびそれらの方法論を応用した具体的な医薬分子の探索・創製(以下in silico創薬)の国内第一人者です。in silico 創薬は、疾病の分子メカニズムの理解、医薬品の標的分子の構造解析および標的分子と医薬分子の分子間相互作用の物理化学的理解に基づき、主としてコンピュータを用いて医薬分子の探索・創製を行う方法論です。理想的にin silico 創薬が行えれば、従来の創薬方法に比較し、格段に効率的に創薬が行えるので、経済性および正確性の点で大きな利点を持つことが期待されます。また、平山先生は、「生命科学のための結晶解析入門―タンパク質結晶解析のてびき」「化学・薬学のためのX線解析入門」「分子レベルで見た薬の働き」「分子レベルで見た体のはたらき」「知っておきたい薬の常識」など多くの啓蒙書も出しておられます。本セミナーでは、長年の平山先生のご経験に基づいたin silico創薬のお話を頂きます。
2013年7月25日掲載
創薬等支援技術基盤プラットフォーム事務局より公開シンポジウムのご案内がありましたので、ご紹介いたします。
日時 : 平成25年9月24日(火) 10:30~17:00
場所 : 津田ホール(東京・千駄ヶ谷)
主催 : 文部科学省創薬等支援技術基盤プラットフォーム推進委員会
概要 : 平成24年度より開始された文部科学省補助事業創薬等支援技術基盤プラットフォーム
事業のご紹介
定員 : 500名
参加費: 無料(要事前申込/ただし交流会は参加費4,500円・税込)
プログラム等詳しくは、
こちらをご覧ください。
2013年7月1日掲載
HTS機器使用予定の初心者を対象とした講習会を開催いたします。
日時 : 平成25年7月25日(木) 13時~17時
場所 : 薬学研究科2階HTS機器室
目的 : ①SAMI全自動スケジューリングソフトウェアを利用して簡単なassay系の構築が
可能になる
②機器の使用ルールの周知
内容 : 講習内容の詳細は
こちら(PDF)
参加のお申し込みはメールにて、薬学研究科・奥平(
ok-daira@m.tohoku.ac.jp )までお申し込みください。予定人数に到達次第締め切らせていただきます。
2013年6月28日掲載
薬学研究科A棟2階に設置されておりますHTSシステムの利用予約を、Web経由で行う方向で準備を進めて参りました。試験運用を平成25年7月1日から開始しますので、どうぞご利用ください。
予約のためには、事前に利用者登録が必要になります。
利用予定者は事務局(
pford@med.tohoku.ac.jp )まで、「氏名、メールアドレス、所属分野、連絡先電話番号」をお知らせください。事務局で登録が完了しましたら、ログインIDとパスワードを返信いたします。
創薬等PFのWebサイトの右側のバナーの上から2番目の「機器利用予約」からログイン場面に入り、ログインIDとパスワードを入力していただければ機器利用予約画面にアクセスできます。ご参考までに、簡単なマニュアル(
PDF )を作成致しましたので、ご覧ください。
2013年6月26日掲載
創薬等支援技術基盤プラットフォーム事業・創薬探索臨床研究コアセンター共催セミナーを開催いたします。
講師:目黒寛司先生(創薬・探索臨床研究コアセンター非常勤講師、浜理薬品工業㈱取締役、
元武田薬品工業㈱取締役・創薬研究本部長)
演題:「ピオグリタゾンの開発物語 ー崖っぷちからの生還ー」
日時:7月10日(水)午後3時30分~4時30分
場所:東北大学医学部第一セミナー室(1号館2階)
目黒先生は、東北大学薬学部をご卒業後、武田薬品工業で創薬における構造最適化合成研究と創薬研究の指揮推進にあたられ、また創薬・探索臨床研究コアセンターの非常勤講師として構造最適化研究のご指導をいただいております。先生は、日本発のブロックバスター(画期的新薬)のピオグリタゾン(商品名:アクトス、インスリン抵抗性改善薬(PPARγ活性化薬))を創製されたことでもご高名です(日本薬学会創薬科学賞受賞)。東北大学の創薬等支援技術基盤プラットフォーム事業では、HTSによるリード化合物探索の成果が出始めており、また創薬・探索臨床研究コアセンターではリード化合物の構造最適化研究に取り組んでおります。この度は、目黒先生にピオグリタゾン開発における創薬研究の面白さやご苦労、裏話も含めてお話しをいただきたいと思っております。
平成25年度 第2回創薬等PF実務委員会開催
2013年6月24日掲載
平成25年度 第2回創薬等PF実務委員会を開催しました
2013年5月14日掲載
平成25年5月11日(土)に東北大学さくらホールにて開催された第79回
日本生化学会東北支部例会に参加し、本拠点事業の展示(
PDF )を行いました。
2013年5月13日掲載
創薬等支援技術基盤プラットフォーム事業では、制御拠点機関以外に所属の研究者を対象に、化合物スクリーニングの助成研究を公募します。
詳細はこちら。規程の書式(
doc 、
PDF )にて制御拠点事務局(東京大学内)まで直接ご応募ください。
なお、東北6県からご応募の際は、東北大学の事務局までご一報ください。連絡先は
こちら。
平成25年度 第1回創薬等PF実務委員会開催
2013年4月24日掲載
平成25年度 第1回創薬等PF実務委員会を開催しました
2013年4月1日掲載
平成24年度
2013年3月25日掲載
3/21(木)~3/23(土)に福岡国際会議場にて開催された「第86回日本薬理学会年会」出席しました。同会のアカデミア創薬シーズ探索シンポジウムにて「化合物ライブラリーを用いたアカデミア創薬の東北大学における取り組み」に関して発表しました。
第3回創薬等PF実務委員会開催
2013年1月30日掲載
第3回創薬等PF実務委員会を開催しました
2012年12月13日掲載
2012年12月26日(水)午後1時より薬学研究科2F会議室において、「Motomanハイスループットスクリーニングシステム講習会」を開催し、アップグレードしたHTS設備の紹介とプログラムの基礎講習を実施致します。併せて、デモンストレーション(HTS室)も開催致しますので、利用を希望される方は、この機会に是非受講いただきますようご案内申し上げます。
詳細は下記パンフレットをご参照ください。
2012年12月26日開催
パンフレット
最先端研究基盤事業(化合物ライブラリー)運営委員会
創薬・探索臨床研究コアセンター
第2回創薬等PF実務委員会開催
2012年11月16日掲載
第2回創薬等PF実務委員会を開催しました
2012年8月1日掲載
平成24年度文部科学省創薬等支援技術基盤プラットフォーム「大型創薬研究基盤を活用した創薬オープンイノベーションの推進」の第2回制御拠点協議会が、東北大学医学部大会議室にて開催されました。
会議には文部科学省ならびに全国の拠点大学から60名の先生方が参加されましたが、その後の薬学研究科の施設見学・懇親会にも55名の先生方が引き続き参加され、非常な盛況でした。
第1回創薬等PF実務委員会開催
2012年6月19日掲載
第1回創薬等PF実務委員会を開催しました