シンポジウム 2015symposium
東北大学では創薬等支援技術基盤プラットフォーム事業 制御拠点として、下記のとおり第2回公開シンポジウムを開催いたします。皆さまのご参加をお待ちしております。
記
- 日時 2015年11月21日(土) 13:00 〜 17:15
- 会場 東北大学 星陵キャンパス 保健学科A棟1階 (地図 B12)
(宮城県仙台市青葉区星陵町2−1)
交通アクセス
- プログラム
13:00-13:05 主催者挨拶および来賓挨拶
13:05-13:35 第四世代エリスロポエチン製剤の開発
東北大学大学院医学系研究科 教授 清水律子
13:35-14:05 遺伝病治療薬開発の基盤となる品質管理の分子機構
東北大学大学院薬学研究科 教授 稲田利文
14:15-14:50 細胞治療を目指した
CRISPR-Cas9ゲノム編集ツールの開発
招待講演>> 東京大学大学院理学系研究科 教授 濡木 理
14:50-15:10 休憩(コーヒーブレーク)
15:10-16:30 東北大若手研究者の創薬への挑戦
◆糸状菌の休眠遺伝子を活用する新たな天然物ケミカルスペースの開拓
東北大学大学院薬学研究科 助教 浅井禎吾
◆環境転写因子Nrf1およびNrf2の統合制御と化合物スクリーニング
東北大学大学院医学系研究科
現)佐賀大学大学院農学研究科 講師 辻田忠志
◆新規GPCR活性化測定法TGFα切断アッセイ −開発とその創薬応用−
東北大学大学院薬学研究科 助教 井上飛鳥
◆アルドステロン合成酵素CYP11B2の発現抑制化合物の探索
東北大学大学院医学系研究科 助教 伊藤 亮
16:30-17:10 Keap1-Nrf2システムを標的とした創薬
東北大学大学院医学系研究科 教授
東北大学東北メディカル・メガバンク機構長 山本雅之
17:10-17:15 閉会の辞
東北大学大学院薬学研究科研究科 教授 青木淳賢
- 懇親会
17:45-19:30 懇親会 (於:星陵会館 1階 星陵食堂)(地図 B10)
会費:3000円(税込) どなたでもご参加できます。
必ず、事前にお申込み下さい。
懇親会のお申し込みは11月17日(火)まで受け付けます。
11月17日をもって、お申し込みは締め切りました。
公開シンポジウムのポスターのダウンロードはこちら(PDF版)